ヒストリカル・ヴァイオリン
SCHEDULE
2023
9/10 東京
14:00
バロック音楽の花形リコーダー
調布市文化会館たづくり くすのきホール
9/18 茨城
14:00
みんなで楽しむオーケストラ
ザ・ヒロサワ・シティ会館
9/26 岐阜
14:00/ 16:00
二挺のヴァイオリンで奏でるラモーのオペラ作品
カフェビズ
10/3 東京
19:30
南青山マンダラ・フランス宮廷音楽シリーズ2023-2024『秋の宮廷』
10/7 東京
14:00
ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー
マリーコンツェルト
10/15 福岡
15:00
新・福岡古楽音楽祭 10周年記念コンサート
アクロス福岡
10/22 鎌倉
14:00
鎌倉音楽茶論 「古楽シリーズ」華麗なるヴァイオンリンの饗宴 IV
ジャック&豆の木
11/3 愛知
14:30
《サンフォニストと18 世紀フランスのサロン》ガット弦で奏でる2つのヴァイオリンとチェロのための弦楽三重奏の世界
山のホール
11/4 福山(広島)
14:00
《サンフォニストと18 世紀フランスのサロン》ガット弦で奏でる2つのヴァイオリンとチェロのための弦楽三重奏の世界
福山アライアンス教会
11/5 大阪
14:00
《サンフォニストと18 世紀フランスのサロン》ガット弦で奏でる2つのヴァイオリンとチェロのための弦楽三重奏の世界
La Paz
11/6 兵庫
14:00 / 18:30
《サンフォニストと18 世紀フランスのサロン》ガット弦で奏でる2つのヴァイオリンとチェロのための弦楽三重奏の世界 ー朝来ミニ公演
MARIE TORIU
鳥生 真理絵
大阪生まれ川崎育ち。桐朋学園大学音楽学部、同大学院大学を卒業後渡欧。ベルギー・フランダース政府からの奨学金を得てブリュッセル王立音楽院にてモダン・ヴァイオリン及びヒストリカル・ヴァイオリンを学ぶ。同音楽院古楽器科修士課程を最優等賞付きで卒業。これまでにモダン・ヴァイオリンを西藤美恵子、藤原浜雄、天満敦子、フィリップ・グラファン各氏に、バロック・ヴァイオリンを寺神戸亮、フランソワ・フェルナンデス各氏に師事。在学中よりレ・ムファッティ、イル・ガルデリーノ、キュレンデといったベルギーの古楽アンサンブルの公演に定期的に参加し演奏活動を行う。2021年末、完全帰国を機に茨城県に拠点を遷し、母国での活動を再開し活動の場を広げている。18世紀前半のフランスの室内楽作品及びチェンバロとヴァイオリンの為の二重奏作品の演奏をライフワークとし、古楽四重奏団「AYAMEアンサンブル・バロック」および、チェンバロ奏者﨑本麻見との二重奏「デュオ・インヴェンツィオーネ」を主宰。2023年秋、茨城県つくば市にてマリ・ロワゾ―音楽室を開校。